報酬基準
はじめて社会保険労務士にご依頼される場合、いくらぐらい費用がかかるのか不安に思われる方も多いと思います。
当事務所では、「コンサルティング契約」「事務委託契約」「助成金申請委託契約」の３種類の契約形式があります。
コンサルティング契約とは、人事制度や賃金設計、就業規則の策定、労働法規に関する法律相談などにつき、担当の社会保険労務士がご相談に乗らせていただいた時間に対してのみ１時間当たりでご請求させていただく契約形式です。
当事務所では、毎月定額の顧問料が発生する顧問契約は原則としてお受けしておりません。これは、本当に必要な時に必要なだけご相談いただくことが経営者様の満足につながると考えているからです。何もご相談いただかなった月に何万円もの顧問料をお支払いいただくよりも、解雇トラブルや未払残業代等に関するご相談をいただい時、あるいは数年に１度の就業規則の見直しの際に、ご相談いただいた時間数に応じた報酬をその都度ご請求させていただくほうが、クライアント様にとってもご負担が少なく、かつご満足いただけるのではないかと考えております。 ご相談に際しましては、予めクライアント登録（無料）が必要です。 クライアント登録はＷｅｂ上からでも可能です。
事務委託契約とは、毎月の社会保険・労働保険の手続の代行をご依頼いただいている企業様に対して、その処理人数に応じて毎月一定額をお支払いいただく契約形式です。
当事務所では、社員様の入社・退社の手続をはじめ、社会保険、労働保険関係手続の処理はすべてインターネット回線を用いた処理システム「楽々♪労務管理」で行います。そのために、事業所様のパソコンと当事務所の事務処理システムをつなぐことで、24時間いつでも好きな時に手続の入力をしていただけます。
この楽々♪労務管理システムの導入費用は無料ですが、初期登録費用がサービス提供開始月のみかかります。給与計算につきましては、賃金台帳や住民税控除一覧表、退職者の源泉徴収票といった各種様式はもちろん、密封式の給与明細書まで発行させていただき、支給日前日までにご郵送させていただきます。 価格は業界最低水準の1人378円～で承っております。 社会保険・労働保険の手続きと併せてご依頼いただくことで、社会保険・雇用保険の保険料率の改定や取得・喪失時の保険料控除までスムーズに行うことが可能です。 給与計算につきましてもサービス提供開始月のみ初期登録費用が別途必要となりますが、社会保険・労働保険手続を併せてご依頼いただく場合には、初期登録費用は不要です。
人数別のシステム利用料金表は下記の通りです。 社会保険手続システム利用料（事務委託料）
労働保険手続システム利用料（事務委託料）
給与計算システム利用料（事務委託料）
各種公的助成金の申請書類の作成およびその提出の代行まで一括して行います。
手続費用は着手金と成功報酬から成ります。
着手金は、助成金の支給の有無かかわらず、申請書類を作成・提出させていただくことに対する費用です。
その後、国から助成金が支給された段階で、受給された金額の５％相当額を成功報酬としてご請求させていただきます。支給決定がなされなかった場合は、成功報酬はいただきません。
手続費用につきましては、受給を希望される助成金によっては、着手金が発生しない場合や成功報酬の割合が異なる場合がございます。 各種助成金の内容や受給金額につきましては、下記ホームページをご参照下さい。 どの助成金につきましても、対応致しております。 厚生労働省 事業主の方への給付金のご案内 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/index.html |
報酬基準 Reward standard
SR人事労務総合研究所
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